アメリカで初のダウンウエア

アメリカで初のダウンウエアを作り、
特許を取得したのが、EB (エディー・バウアー)です。

今でも「ダウンといえば、エディー・バウアー」と言われるほど、アメリカでは伝説となっています。

ここに、ダウンウエアの伝説になっているエピソードがあります。

エディー・バウアーが友人と出かけたある真冬の釣り。厳しい寒さのあまり、凍死寸前という苦しい経験を味わいました。ところが、冬の釣りをやめず、逆にそれなら自分で最高の防寒着を作ろうと決意したところに、アウトドア好きの彼の“らしさ”があります。かつて子供の頃、日露戦争中にコサック兵であった叔父から聞いていた「羽毛が優れた保温効果を持っている」という話がヒントでした。すぐに彼は、このアイデアを形にしていったのです。時は1936年、キルト調のダウンジャケット「スカイライナー」(合衆国特許119122号)の誕生です。

これが、エディー・バウアーの社運を大きく変え、その後60年以上に亘って生産され続け、超ロングセラーとなった伝説のダウンウエアです。


世界最高峰のエベレストや極地探検で実証された高性能・高品質

世界最高峰のエベレストや、極地探検が生きたテスト。
そこでも、実証された高性能・高品質です。

「エクスペディション・アウトフィッター」という特別な称号で呼ばれたEB。遠征登山や探検に関する依頼から装備、日程までの全てをコーディネートするアドバイザー役です。

1953年K2ヒマラヤへのアメリカ遠征隊を筆頭に、1963年のアメリカ初のエベレスト登頂の成功や、1978年の北極圏バフィン島探検など多くのサポートをしています。また、時には零下50度にもなるアラスカの氷原約1000マイルを10日間ほどで走破する「地上最大の偉大なレース」と言われる”アイディタロッド”犬ぞりレース。ここでも、1990年以来、女性選手D・D・ジョンロウの防寒着などをサポートしています。これらは「自分で創り、自分で試す」というエディー・バウアーのポリシーを、さらに深化させた極限の商品テストなのです。

こうして得られた貴重なデータ、ノウハウは、市販商品作りにフィードバックされています。そうです、技術を過酷なまでの状況で鍛え上げる、EBの高品質の秘密はここにあります。


時代を超えて今に受け継がれている EBの発想と精神

EBの発想と精神は、
時代を超えて、今に受け継がれています。

「自宅で洗濯できるレザー」という大胆な発想。

シアトルスエード(Seattle SuedeTM)は、レザーの常識を変えました。

冬のファッションといえばレザー。その高い防寒性と歳月から生まれる風合いは何とも魅力的なものです。しかし、その一方でメンテナンスが大変なのもレザーならでは。「スカイライナー」をはじめとして常識を覆す発明の数々をこの世に送り出してきたEB。彼の精神と魂を受け継いで生まれた画期的なレザーが、シアトルスエード(Seattle SuedeTM)です。上質のレザー100%にもかかわらず、ドライクリーニング不要。自宅で誰もが洗濯可能というイージーケアを実現しました。

着こなすほどに体型にフィットすると同時に、醸し出されるスエードの風合い。シャツのように素肌に着るというコーディネートも素敵です。 多くの人々が待ち望んでいたレザーのニュースタイル。この発明も、やはりEBです。


74歳の冒険家が再び選んだのは、EB

エベレスト初登頂から40年。
74歳の冒険家が再び選んだのは、EBでした。

ジム・ウィッタカー氏がアメリカ人として初めてエベレスト登頂に成功したのは1963年5月1日でした。その成功を支えたのがEBの卓越したダウンジャケットだったことは、冒険家たちに今も語り継がれています。

そして2003年、74歳になるジムは40年の歳月を隔て、再びエベレストに挑戦しました。もちろんアウターは、EB。ただ当時と違うことは、最先端技術を駆使した「スーペリアウェザーエッジパーカー」だったということです。

この独自の素材は、防水性に優れた繊維の一本一本にコーティングすることによって、マイクロベンチングを可能にしています。これにより、完全な防水・防風特性を備えながら、無数にある微細な通気口から内側にこもった湿気を即座に外に排出。ムレがなく、極限の状況下でも快適な着心地を実現しました。

ジムが40年ぶりに元気な姿でエベレストのベースキャンプに到着したことは言うまでもありません。

自然を愛し、生涯を冒険に捧げたEB。その魂は、今でも実証されています。


エディー・バウアーはアメリカのシアトル生まれのアウトドア&カジュアルウエアブランドです。
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